ふんわりスノ考

Snow Manについてふんわり考えた事をまとめてます

すの担の応援の仕方について

どうも。

今回は応援の仕方についてつらつらと。

私は、すの担さんの、数で示す、という応援の仕方、肯定派(派?)です。

Jr.の時代に、公演中、大人数が当日列に並ぶ事で事務所に人気がある、需要がある、という事をアピールしたかった、というエピソードを聞いて、そういう応援の仕方があるんだなって思ったのがキッカケで、私にはその応援の仕方がとても新鮮に映りました。

この数で示す、という応援の仕方は、デビュー後もSnow ManのCDやDVDの売上に引き継がれていて、この意識がSnow ManのCD2作連続ミリオンを達成させている。

現在も3作連続ミリオン(とりあえずはビルボ)を達成すべく、追いグラするすの担さんも少なくない。

しかし、この数で示す、という応援の仕方、否定的な方も結構いらっしゃると思う。
否定的、という程でなくても、苦手な方も含めればやはり結構いらっしゃると思う。

自分のペースで応援したい、そういう事を強制して欲しくない(強制はされていなくても、残り何枚だから余裕ある人はやりませんか?みたいなのも、相手の受け取り方次第で嫌な気持ちになる人もいる)、部活かよ、みたいな。

もちろん応援の仕方はそれぞれだし、熱量もそれぞれだし、売り上げを頑張ろうって強制するのは絶対に違う。

ただ、この1年半くらいSnow Manを見てきた新規ヲタクとして思う事は、Snow Manって時間とか余裕とか遊びの少ないグループだなって。

10代でデビューした方達って、事務所側も足りない物が沢山あると分かっていて、でもそれで良くってデビューさせている。
もちろん未熟であったとしても、最初からある程度の結果は求められるが、失敗したとしても成長する時間はある。

しかし、メンバーの大半が20代後半でデビューというデビューが遅いSnow Manは、短い期間でとにかく大きな結果を残す事を求められているように見える。
し、本人達もそれを意識しているように見える。

Snow Manが今、勢いのあるグループなのは確かです。でも、デビュー2年目のぺーぺーのグループなのも確かです。
今の勢いはどこかで失速するでしょう。
でも、Snow Manの年齢的に今はとにかく事務所のテッペンを見続けなければ、他のグループに追い付く事は出来ないし、これからデビューするであろう若い子達のグループにあっという間に追い越されるかもしれない。

だからこそ、私は、この数で示す応援の仕方は本当に大事だと思ってます。

でも、この数で示す応援にはお金が必要です。
このお金は私たちが日々、働いたり、お小遣いだったりで得ている大切なお金です。
自分の大切なお金は自分の為に使ってください。
Snow Manにお金を使う事は、Snow Manの為にはなるけど、「買ってやったのに」って不満を口にしてしまうかもしれない方はお金が必要な応援の仕方はしない方が良いです。Snow Manの為に。そして自分の為に。

Snow Manはデビューするまで、本人達もファンも含めて苦労してきた、辛い想いをしてきたグループだと思ってます。
だからこそ、Snow Manにはテッペンを見せて上げたいし、新規ヲタクとして微風だろうと追い風となりたい。

だから、私はこれからも自分のペースで数で示す応援をしていきたいと思う。