ふんわりスノ考

Snow Manについてふんわり考えた事をまとめてます

Snow Manのやりたい事を応援したい

どうも。

Snow Manの今後の活動について思った事をつらつらと。


6月30日発売の週間テレビジョンでの連載で佐久間&ラウールくんのダンス対談が掲載されました。

ラウールくん、海外のアーティストのバックダンサーをやってみたいと言ってましたね。

こういう発想は世界と近い場所でダンスを学び、世界大会で準優勝の経験もあり、仲間も内外で注目されているからかなと思ったり。

またラウールくんはモデルもやりたいと言っていて、あと長身を活かし海外のコレクションのモデルとかやりたいのかな?と。


このラウールくんがやりたい、って事、ジャニーズだからとか、グループでの活動が難しくなるから、という理由で妨げて欲しくないと思ってます。


ラウールくんは若いし、先ほども書きましたが自然と世界を意識する状況にあり、日本のアイドルという枠に当て嵌めてしまうと、この先窮屈さを感じる(今も感じてるかもですが)と思うのです。

日本でも韓国のアイドルのような、踊れて歌えて、というグループも作られ、日本の若い人が韓国でのデビューを目指し渡韓しオーディションを受ける様子もTVなどで見るようになりました。

もしラウールくんがジャニーズに入っていなければ、こういう舞台で活躍していたかもしれないと私は思っています。

というか、ラウールくん、もしSnow Manへの加入を断っていたら、どこかのタイミングで事務所を辞めてこういうオーディション受けてたかもなって思っていて、そういう世界を見据えられるかもしれない人材を事務所は手放したくないから、すでにグループとして完成されていたSnow Manに加入させたのかなって。

ラウールくんをセンターとした若い新しいグループでは、グループ自体を育てる時間が必要だし、若いからどうしても今までの事務所のアイドルと同じような活動をさせる事になる。
またラウールくんの身長、ダンスに合わせるのではなく、ラウールくんが合わせる側になるしかないので、そこもラウールくんセンターの難しさで、ラウールくんがセンターでも浮かない人材が揃うまで待ってデビューさせる、というのは「それいつになるの?」で現実的ではないです。

だから、とにかく踊れる、182cmの岩本くんがいる、また目黒くんも184cmで身長のバランスも整え、ラウールくんが浮かないグループにしたのかなと。

って書くとグループとして完成されていたSnow Manをラウールくんの為に改変したのかよ!ラウールくんのグループかよ!ってお怒りきそうですが、そういう一面もあるのでは?というあくまで想像です。

私はもちろんラウールくんのグループとは思っていません。

ラウールくんはたったひとりでグループの人気をまかなう程ではないですし、これは目黒、向井くんにも言えて、彼らは個人で今の人気の全てを叩き出している訳ではない、6人のSnow Manを応援している方々の発信力、経済力があり、もちろん元々自分を応援している方々の力もあり、大きなムーブメントを作ってもらい、そのムーブメントから世間に知られる事となり、真ん中に立っていられる。
まあそこはラウールくんに限らず、メンバー全員に言える事ですけど。

ラウールくんのグループではないけど、まだ何者でもないラウールくんを担ぎ上げているのは確かです。

Snow Manって6人の時も今も応援したくなるグループだと思うのです。


12、3歳の頃からJr.として活動していながら、深澤くんと向井くん以外は何かが違っていればデビューしていたかも?という人達ではありません。

単純に好きだから応援したい、苦労してるのが報われて欲しいから応援したい、輝き続ける姿を見ていたいから応援したい、色んな応援したい、があると思いますが、何か彼らの歩く道を見てたいなって思わせる力がある。

だから、ラウールくんキッカケでも、誰キッカケでも何だかんだSnow Manってグループを応援したくなる人達も多いし、Snow Manが国民的グループになりたいなら、絶対的にグループに巻き込めないと難しい。


話はかなり逸れましたが、ラウールくんが、他のメンバーがやりたいと思っている仕事、チャンスがあるなら挑戦させてあげて欲しいのです。

世代が違うラウールくんだから言える事感じている事を、今までとか、グループがとか、それを理由に挑戦させないなんて、つまらない事を言って欲しくない。

Snow Manはデビューした事で、触れる世界がまだまだあって、その世界に触れて、自分の道を再考する、なんて事は無いとは言い切れないと思っていて、それはとても寂しい事なんですけどね。

でも、年齢もあるし、挑戦したいって事はやってくれ!って思ってます。

願わくば、挑戦もしながら、Snow Manでい続けて欲しいですけど。


佐久間くんだと、深夜アニメの主演声優やりたいって言ってましたよね。
これは近いうちに叶っても良いと思っているのですが、関係者様、よろしくお願いします。
あと!!!佐久間くんは声優も良いけど、お芝居上手いのでお願いです映像のお仕事もして欲しい。


阿部くんは今はクイズ番組に引っ張りだこですが、いずれはレギュラーでお天気のコーナーとか、コメンテーターとかやっても良いですよね。
尊敬する櫻井翔くんと同じライン。


深澤くんはやはりMCなんでしょうね。
それスノでMCやってますが、まだ回す方よりも年長者にイジられて回してもらう方が合ってるけど、MCなのかなあ。
でもMCで自分の番組とか持つようになったら、深澤くんは責任で変わる人(だと勝手に思っている)だから、また深澤くんの良さが失われる気がして怖いですけど。


渡辺くんって何かやりたい事とか口にしてました?
あまりイメージないんですよね。
与えられているお仕事に対して120%って感じでよね。


岩本くんはジャニーズ以外への振り付けのお仕事ですよね。
Snow Manで表をやる分、岩本照は裏方をやりたいって気持ち強いのかな?
日本でも面白いけど、世界的に話題になるという意味では韓国アイドルの楽曲のコレオのひとりとして入るとか、確実に「初」ですよね。


宮舘くんには本当に時代劇の出演をお願いしたい。
悲しいかな時代劇が少ない時代。
帯で時代劇を地上波でやる事はもう難しいだろうけど、とりあえず正月とかの特番とか、一番はNHK!!!
大河ドラマに出て欲しい。


目黒くんは映像系ですよね。もうこれは事務所も望んでいるのは分かりきっているしね。
本人もそっちに意欲を見せていらっしゃいますし。
あと、ドラマで話題になるって昔からの売れっ子への流れのひとつですからね。
嵐の松本くんの花男がそうですけど。
そこから続々とメンバーがドラマをやっていくという形もあるのでね。
期待してます。


向井くんは、もうバラエティーやら雑誌のレギュラーやら相当やりたい事やらせてもらえてる感じだけど、写真ですよね。
Snow Manの写真集を出して欲しいし、個展して欲しいし、アイドル向井くんではなく、写真家向井康二として活動するのも面白いよね。


こうして考えてみると、Snow Manってアイドル以外で別の道でも一流です、が可能なグループなのかも。

メンバーのしたい、が叶うグループ。
大人の皆さん、よろしくお願いします。

Snow Manは売れてる?

どうも。


滝沢歌舞伎ZERO2021」も無事に大千穐楽を迎え、新橋公演は途中中止の期間もありましたが、デビュー後初、Snow Manがお客さんの前でパフォーマンスを見せる事が出来たのは、ファンとしても嬉しかったですね。

残念ながら私は御園座公演は入れなかった為、滝沢歌舞伎をやっている、という感覚は薄かった(仕方ないよね)ですが、大きな事故もなく無事に幕が下りて良かったです。

さて、歌舞伎が終わった、という事はついに4thシングル「HELLO HELLO」の発売が近づいて参りました。

すでにラウールくんが、映画の宣伝の為に相当な数の雑誌の表紙を飾り、各雑誌それぞれのラウールくん対決みたいになっていて、それも少し話題になってましたね。

さて、前のブログで書きましたが、「HELLO HELLO」の売上は下がるだろう、と。
そこの考えは今も変わってません。

やはりSnow Manのセンターである、ラウールくんが主演の映画の主題歌という事で、先程の雑誌しかり、SNSしかり、宣伝に力を入れているなあという印象はあります。
また、Weiboでは、佐久間くんがダブル主演を果たす映画の主題歌「縁 -YUÁN-」のソロver.もアップされ始め、内外どちらにもアピールしているなあと。

とはいえ、初週の売上が3rdシングル「Grandeur」を上回る事はないでしょう。

さてその「Grandeur」が上半期シングル売上No.1、また、映像部門など合わせると上半期5冠と本日ORICONから発表されました。

95万枚、CDが売れない時代にあって、この記録は凄い事ですし、ファンが追いグラなどで頑張って作ろうとして記録です。

ただ、ワイドショーを見ながら思った事は、CDの
セールス、イコール、世間に知られている曲、世間が聴いている曲ではないなと。

「Grandeur」が1位、しかし、この曲を聴いた事がある人、誰が歌っているのか、そもそもこのタイトルどう読むのか、それさえも知らない人がほとんどだろうと思うと、Snow Manが売れている、と言って良いのかと。

Snow Manは売れているのか?


売れている、とは思います。


デビューする前、Snow Manというグループさえ知らない人が多数だった事を考えれば、今、グループ名だけは分かる、阿部(クイズ番組)、ラウール(最年少センター)、目黒・向井(冒険少年)くんは分かる、という人はかなり増えたと思います。
認知が増えるという事はファンも増えています。
ファンクラブの会員数も40万人を超えています(半分くらい多名義だと思いますが)
2ndシングル「KISSIN' MY LIPS」はORICONでもミリオンセールスを記録し、自身最大のヒットになっていますし、「Grandeur」もビルボードではミリオン目前です。

ですから、以前に比べたら、売れては、いるのです。


ただ、かつての嵐の時のように、登っていく感じはない。
でもこれは今の時代の応援の仕方である、SNSのせいなのかなって。

Twitterをやっている人が国民の半分くらいしかいない、という事は、SNS自体限られた世界
なのです。
そこで盛り上がったり、という事が重要視される時代になり、すの担もそこで頑張っています。
ですが、結局は限られた世界。
流行り廃りも早いです。
その中で、大きな盛り上がりを見せるSnow Man
売れてはいるけど、綱渡り的な人気だなと思っています。

今は何かしらの歯車が合っているけど、その歯車が少しでも狂ってしまえば、Snow Manはあっという間かもしれません。

逆に歯車とか知らねーよ!なのがSixTONES
私はSixTONESについてはミリしらですが、上半期のアルバムの売上といい、個人の活動といい、5thシングルといい、SixTONESは常に自分達で行動している印象が強いです。
これは、SixTONESのメンバーが本来ひとりでもやっていける集団だからだと思うのです。
雑誌で語っていましたが、自分達が進んだ道が道。
SixTONESにイメージなんて必要ないのです。
コロコロと変わる、それがイメージと言って良いかもしれません。
SixTONESは売れる事よりも、グループで活動する事、個人で活動する事を楽しんでいるし、事務所も単純にCDの売上云々よりも自由に活動させる事により、売れるに繋がると思っているんだろうなって。

この売り方の差は、年齢もあるし、これまでの活動歴もあるし、Snow Manが滝沢副社長直属みたいな所もあるし、真面目だし、色々ありますよね。

どちらが幸せなのかは、ファンには決められないし、分からないですけど、それぞれのグループの特性に合わせた売り方って事なんでしょうね。

Snow Manは今の過熱が治まってからが勝負です。

HELLO HELLO歌割り予想

どうも。

6月9日水曜日、ついに「HELLO HELLO」のMVが公開される、という事で、歌割り予想をしてみたいと思う。

自分の耳がどれだけ合っているか、というだけの単純な話です。
歌詞は耳コピで分からない所は適当に書いてるので、歌詞は気にしないでください。
あくまでも、自分の為です。




「HELLO HELLO」

きっと最初から決まってたのさ💟
君を放っておけなくてノックノックノック💟
心のドア💟💙
(英語)どんな時も飛んでいくよ💙
(英語)❤️
WHY?隣にいるだけで💚🧡
溶けるマイハート💚
感じるフィールディファイン🧡
(英語)?
そっか答えはここにあるんだ💗
運命のエスコート ?
想定外のトラブル🖤
すれ違いすら刺激的だろう🖤
繋ぐエピソード💛💜
最終回なんてない💛
受け取ってくれよスノーフレーク💙
321シー💟

サビ ?

全部全部恋のせいにしてしまおうよ🖤

かけがえのないエブリーモーメントこの先ずっと❤️
その代わり君を失う怖さ💛
手にしたいけどオーライ💚
やっと繋いだてを💜
ひきよせた💟
もう一生離さないと抱き締めるよ💙

ハローハローハハハハローラブ🖤
君に笑っていて💛
ほしいんだ🧡
ただ💚
ううん ?
からかってないよトラストミー💙

サビ ?


私の耳にはこう聴こえましたが、さて、どういう結果になるか。

6月9日が楽しみです。


※6月9日にMV公開されましたね。
全然違っていて驚き。
私の耳では聴き取れないみたいです。
しかし、ラウールくんは主演だから分かるけど、目黒、向井くんの歌割りの多さよ(笑)
この3人、私は好きも嫌いもない何の感情も動かない3人なのですが、これだけ歌割りが多いとちょっと辛いなあ、なんて思ってしまいました。

すの担の応援の仕方について

どうも。

今回は応援の仕方についてつらつらと。

私は、すの担さんの、数で示す、という応援の仕方、肯定派(派?)です。

Jr.の時代に、公演中、大人数が当日列に並ぶ事で事務所に人気がある、需要がある、という事をアピールしたかった、というエピソードを聞いて、そういう応援の仕方があるんだなって思ったのがキッカケで、私にはその応援の仕方がとても新鮮に映りました。

この数で示す、という応援の仕方は、デビュー後もSnow ManのCDやDVDの売上に引き継がれていて、この意識がSnow ManのCD2作連続ミリオンを達成させている。

現在も3作連続ミリオン(とりあえずはビルボ)を達成すべく、追いグラするすの担さんも少なくない。

しかし、この数で示す、という応援の仕方、否定的な方も結構いらっしゃると思う。
否定的、という程でなくても、苦手な方も含めればやはり結構いらっしゃると思う。

自分のペースで応援したい、そういう事を強制して欲しくない(強制はされていなくても、残り何枚だから余裕ある人はやりませんか?みたいなのも、相手の受け取り方次第で嫌な気持ちになる人もいる)、部活かよ、みたいな。

もちろん応援の仕方はそれぞれだし、熱量もそれぞれだし、売り上げを頑張ろうって強制するのは絶対に違う。

ただ、この1年半くらいSnow Manを見てきた新規ヲタクとして思う事は、Snow Manって時間とか余裕とか遊びの少ないグループだなって。

10代でデビューした方達って、事務所側も足りない物が沢山あると分かっていて、でもそれで良くってデビューさせている。
もちろん未熟であったとしても、最初からある程度の結果は求められるが、失敗したとしても成長する時間はある。

しかし、メンバーの大半が20代後半でデビューというデビューが遅いSnow Manは、短い期間でとにかく大きな結果を残す事を求められているように見える。
し、本人達もそれを意識しているように見える。

Snow Manが今、勢いのあるグループなのは確かです。でも、デビュー2年目のぺーぺーのグループなのも確かです。
今の勢いはどこかで失速するでしょう。
でも、Snow Manの年齢的に今はとにかく事務所のテッペンを見続けなければ、他のグループに追い付く事は出来ないし、これからデビューするであろう若い子達のグループにあっという間に追い越されるかもしれない。

だからこそ、私は、この数で示す応援の仕方は本当に大事だと思ってます。

でも、この数で示す応援にはお金が必要です。
このお金は私たちが日々、働いたり、お小遣いだったりで得ている大切なお金です。
自分の大切なお金は自分の為に使ってください。
Snow Manにお金を使う事は、Snow Manの為にはなるけど、「買ってやったのに」って不満を口にしてしまうかもしれない方はお金が必要な応援の仕方はしない方が良いです。Snow Manの為に。そして自分の為に。

Snow Manはデビューするまで、本人達もファンも含めて苦労してきた、辛い想いをしてきたグループだと思ってます。
だからこそ、Snow Manにはテッペンを見せて上げたいし、新規ヲタクとして微風だろうと追い風となりたい。

だから、私はこれからも自分のペースで数で示す応援をしていきたいと思う。

Snow Manと映像のお仕事について

どうも。
本日はSnow Manとドラマ映画についてつらつらと。


私はSnow Manにドラマ出演して欲しい。


……と思ってます。



Snow Manは活動歴が長いので、それなりに映像系のお仕事、つまりドラマや映画に出演している。

これ、ジャニーズあるある(他の事務所でもあるか?)だけど、ジャニーズの子達が主役で回りもジャニーズというドラマとか映画を結構撮っている。

私、あまりこの映画とドラマに手を出していないのですが、唯一観たのがストスノAKBが出演する学園モノのみ。
今より少し若い彼等を見る事が出来たが、喧嘩シーンとか頑張っていらしたが、「クローズ」とか「ハイロー」と比べてしまうとやはり迫力が違い(そもそも喧嘩上等作品ではないしね)物足りなかった。

他にも喧嘩ものっぽいのとかボルダリングとか刑務所とか簡単なお仕事とか医者とか刑事とか刑事とか、グループとしても個人としてもちょこちょこ出演してはいらっしゃる。

しかし、ジャニーズメイン映画ドラマやら、ジャニーズの先輩が主演にいる作品とかが主で、ガッツリ役者として活動している人はいない。
ご本人達が役者に興味が無い訳ではなさそうなので、事務所としてはSnow Manに役者のお仕事をして欲しいという希望は無いんだろうなあと。

とはいえ、TVでリアルタイムでドラマを見る、みたいな視聴習慣が廃れつつあるが、ドラマに出演する、というのは(もちろん役柄に左右はされるが)多少なりとも反響はある。

時代は違うが、金田一少年の事件簿、ごくせん、花より男子、こういうジャニーズファンだけでなく、一般の視聴者も巻き込む作品に出演すれば、個人の名前と共にグループの知名度も上がる、ファンも増える。
もちろん、しばらくはその個人だけがちやほやされる時期はある、が、グループのファンが増えれば、ひとり、またひとりと、ドラマの主演を果たしていく未来はある(某5人組の国民的アイドルはそうだった)

だから、ドラマに出演して欲しいのです。

現状Snow Manで、映像系のお仕事を任されている、事務所が任したいのだろうメンバーは、ラウール、目黒くんだろう。
ラウールくんは今夏映画の主演だし、目黒くんは年始に話題になった作品の2に出演して、インパクトのある役をもらっていた。

特に目黒くん。
そろそろどこかのクールで連続ドラマに出演して欲しい。
目黒くんの容姿は、ハマる人はハマると思う。
出来れば、爽やか系ではなく、どろっとした大人のドラマの大人の女性を翻弄する役。
こういう役柄って話題になりやすいからってだけなんですけどね。

ちなみに、私は目黒くんのお芝居見たことありません。すみません。
年始にやってたドラマ、どうにも内容とか雰囲気が苦手だったもので見られなかったので。
簡単なお仕事も同じような理由で見てません。
なので演技はお上手なのか否かは分かってません。

演技が上手か否かの流れて、役者姿を見た事のあるメンバーの話にいきます。


深澤くん

昨年単発のドラマに出演されているのを見ましたが、なぜそういう作り方にしたの?監督の指示?脚本に書いてあったの?というくらい、違和感が私の中にはあって、深澤くんが台詞を喋ると笑ってしまう、という……。
とてもシリアスなシーンばかりだったんですけどね。
お丸さんは自然だし、ボルダリングの時の芋大学生の時も違和感なかったから、下手ではないと思う。
これからやって欲しい役があるとしたら、ミステリアスな役とかゲイの役。これは深澤くんのほの暗い感じとか儚い雰囲気、手が綺麗、色が白いとか、そっちを活かす芝居が個人的には見てみたいだけなんですが。
難しいんですけどね。とても。ただそれくらい削る芝居を深澤くんで見たいんですよね。主演とかでは無くても良いので。

岩本くん

滝沢歌舞伎の新吉のイメージが強いけど、ちゃんと台詞を喋るイメージ。
2019年のお丸さんのアドリブに対して、お前だよ、って返したあれは間といい何んといい秀逸だった。
今年ディレクターの役やってましたけど、やはりちゃんと台詞を喋っているなって。
彼の回りに縦書きの脚本が見える。
お芝居に対して真面目なんだろうね。
これからやって欲しい役があるとしたら、これは100%無理だけど、ヒールな役。
これは岩本さんの顔立ちからめちゃめちゃ似合うと思うんですよ。悪役。でもジャニーズで悪役、これも回ってこないお仕事でしょうね。
あと、悪役で脚本が見えるのはちょっと違うかな?と思うので、どちらにせよ難しそうだけど。



ここからは、ほぼお芝居見たことないメンバーについて。


佐久間くん

声優をやっているのを見ているとと、普通にお芝居上手い人なんだろうなって思ってます。
佐久間くんにやって欲しい役はサイコパスな役だよね。
これ、本人とかメンバーも言ってるけど。


阿部くん

阿部くんは安兵衛しか見たことないのですが、阿部くんもサイコパスな役、似合うと思います。


渡辺くん
なべろうと銀さんしか見たことないのですが、面白にふったキャラの方が肩の力が抜けて良いのかなって印象。
普通の役だと肩に力入ってるなーと。


宮舘くん

ぬけまいる、少しだけ見た事があるのですが、お芝居上手いなあって印象。
徳俵の役も上手いですもんね。
でも、普通のドラマに出演というよりは、ご本人も出演したいと言われてますが、時代劇、本当に似合うと思う。
今の時代、時代劇を地上波でほとんどやらない時代だから、すっごく惜しい。
宮舘くんに時代劇のお仕事をお願いします。


向井くん
官兵衛見ててお芝居上手い人なんだろうなって印象。ただ、今後役者としての活動よりも(本人が出演したいなら別ですが)バラエティーを頑張った方が良いと思います。お芝居上手くても、じゃあ何の役で見たいか?させたいか?ってなると、どういう役でも強い印象が残らなそう。


以上です。

こうして考えてみると、決して全員が映像向きではないのかな?とも思いますが、昔ほどの影響力は無いかもしれないけど、今のSnow Manにはドラマの力が必要です。

冠バラエティーがあり、個人のCM、映画があり、ここで更にひと押しの連続ドラマ出演。
事務所さん、目黒くんをドラマで推したいなら頑張って頂きたい。
個人的には目黒くんよりも岩本、佐久間、宮舘くん辺りを推したい所ですけどね。

あれこれかきましたが、私は一番出演して欲しいのは、オーシャンズ11みたいな、それのSnow Man版が見たかったりします。
Snow Manの年齢的に、今さら学園モノも無いので、グループ全員が出演出来る映画を撮るとしたら、こういう系が面白そうだよねって話なんですけど。

Snow Man歌割りについて

どうも。

Snow Manは7月に4thシングルが発売される事が決まっている。
表題曲の「HELLO HELLO」「縁 -YUÁN-」が先日グループのラジオで解禁された。

そして、今回のタイトル、歌割りについて今回はツラツラと考えてみました。

歌割り、新曲解禁の度にまあまあ毎回荒れる。

私はずっとジャニーズの5人組を応援してきたせいか、歌割りで荒れるというのが最初は不思議で仕方なかった。
しかし、荒ぶっていらっしゃる方のツイートを読んでいると、確かにな…と。

確かに、表題曲における1番の、深澤くん、阿部くんのソロパートはかなり少ない。

最近はフル尺で歌わせてくれる音楽番組もあるとはいえ、1番だけしか歌わない事の方が多いのが現実である。
そんな中で、ソロパートが少ない、無い、となるとカメラに抜かれる事も少ない、無い、のだから、ファンとしては荒れても仕方ない。

しかし、これはあくまでも表題曲の1番であって、2番であったり、カップリング曲についてはソロパート、しっかりとある。

とはいえ、先ほども触れたが、沢山の人に見てもらえる機会がある、表題曲の1番にはソロパートが少ない、無いのだから、ほぼ披露される事のない2番、カップリングにあるから良いじゃないか、という話にはならない。

ちなみにこの二人、別に歌うのが苦手な部類の人ではない。

滝沢歌舞伎ZEROというSnow Manが主演の舞台では、「Maybe」という楽曲でガッツリと歌っているし、ソロパートもある。
この2人が歌う「Maybe」声質も合っていて、切なくてとても良い。

と、いう事で下手だから歌割りが削られている訳ではない。

では、なぜだ?
どうなっているんだ?

これはもう単に売り方、戦略上、という結論しかない。

全体的に歌割りが多いメンバーと言えば、渡辺くん、ラウールくん、目黒くん、向井くん、この4人。
全体的に多い、という事はもちろん1番での歌割りもソロパートも多い。

この4人、人気が高いメンバーか?と言われれば、まあ高い方だと思う。

目黒、向井くんはゴールデンの番組にレギュラー出演しており、ラウールくんは、グループの最年少センターとして取り上げられるし、渡辺くんは、美容キャラとして雑誌の表紙や女性誌に特集記事を組んでもらう事もあるし、流行りの塩顔男子である。

そして、この4人も歌が下手ではない。

特に渡辺くんは、生歌で勝負の人なので、歌番組で一人だけ歌っている。(他のメンバーも生歌の人いるかもですが、すみません、渡辺くんほどはっきり生歌だと思う事は少ないので、一人だけ、と極端な言い方させてください)

これ当たり前だと思わないでください。

Snow Manを知っている人は分かると思いますが、彼らはとにかく踊ります。
躍りながら歌うって、相当な訓練が必要らしい。
Snow Manは手マイクではなく、ヘッドセットマイク(そんな言い方しないかも)なので、踊ってて息が入らないように離す事も出来ない中、生歌。
これ本当に凄い。

ダンサーとシンガーを分けているグループもありますが、あれ、ダンスと歌を両立するのって難しいから万全なパフォーマンスを見せるにはあれが良い形らしい、みたいな話を何かの番組で聞いたので、それを踏まえても生歌にこだわる渡辺くん凄いのです。

だから、という訳でもない、というか、だから、なのですが、渡辺くんのソロパート、歌割りが多いのはSnow Manの歌番長だから納得なんです。

しかし、ラウール、目黒、向井くんのソロパート、歌割りが多いのは、今はそういう売り方、戦略なのです。

先日指原さんがフリートで同じメンバーだけがTVや雑誌に取り上げられる理由を書いていらしたけど、あれってどこのグループでも言える事で、とにかくグループの誰かを知ってもらうって大切。
その誰かから、もちろん誰かしか好きにならないって人もいれば、別のメンバーを好きになる人もいる。グループ全部を好きになる人もいる。

だから今はその誰かに色んな事が集中してしまうのは仕方のない時期なのかなと。

もちろん、誰かなら誰でも良いじゃん。ラウール、目黒、向井くんで無くても良いじゃん。

ま、そうなんですよ。

でも、その誰かは事務所であったり事務所の意向を組んだレコード会社が推したい誰かなんです。

私たちにもそれぞれ推し、担当がいるように、事務所にだって推しがいる。
そういう事なんです。

でも、渡辺くんのように歌唱力でもぎ取れる人は、所謂事務所の推しでなくても(推してるかもしれないけど私の目からは事務所が推しているようには見えない)使わざる得ない。
誰がどう見ても歌番長だから。

だけど、その他5人は下手ではない、でも、圧倒的歌唱力がある訳ではない。

だからねー、この歌割り問題。

1つ、時が解決するのを待つ
2つ、根気よくレコード会社や事務所に自担の歌割り増やしてくれ!とメールやお手紙する(残念ながらこれ意味ないと思うけどファンが行動で何か出来る事があるとしたらこれしかない)
3つ、自担が主演の映画どかドラマのお仕事を決めてくる

この辺りしかないのかなって。

あと、ファンが歌割り少ないって呟くのが、自担の活動の妨げになるから、止めよう、みたいなの。

私はタレントでも何でもないから分かりませんが、でも、そういう事でTwitterとかで話題にのぼるの、別に嬉しい事ではないと思うんです。
荒れてしまう事は、どんな話題であろうと、嬉しくはない。
それって、自分がタレントでなくても普通に考えたらそうですよね。

でもこれも、とういか、何でもだけど、言い方だと
思うんです。

寂しい、悲しい、くらいまでなら、別に良いと思う。
Snow ManSNSをチェックしているようなので、自分のファンが歌割りやソロパートが少ない事を嘆いているっていう事実はご本人が見たとしても、気分を害するって事は少ないと思う。
まあ、ただ、先ほどから売り方、戦略と申していますが、まあ、そうなので、ファンに嘆かれても、自分にはどうにも出来ないんだよねーってやつですよ。

でも、その先。

なんで4人だけ歌割りが多いの?
あいつらめ…(怒)
6人の時の方が良かった…

とかね、他人のせいというか、歌割り多い人を引き合いに出して否定して、自担を上げる、みたいなのは気分を害すると思うし、そういう事で話題になるの、うんざりするんじゃないかなと。

とはいえ、今回のブログも4人を引き合いに出しているので、これも否定じゃないかと言われればそちら寄りかもですが、私、否定はしてない。

歌割りが偏っているのは事実です。
その事実に対して、きっとこういう事よね、と書いているだけなので。

まー、だからセーフよね、とゴリ押す気もないですけど。

ちなみに、岩本、佐久間くんについては、4人よりは少ないけど、あるし、良いパートもらってるよね、と思ってます。
宮舘くんについては、歌割り量的には深澤、阿部くんと大きく変わらないかもだけど、1番での歌割りはD.D.でもGrandeurでもあるから無いとは言いがたい、と思ってます。

明日から6月。
きっとどこかでMVが公開されたり、フルが公開されたりすると思うので、最終的にどういう歌割りになっているのか楽しみにしてます。
まあ、どちらにせよ、表題曲、また縁 -YUÁN-の1番の歌割りが偏っているのはほぼ確定なのですけどね。

4thシングルはどれくらい売れるのか

どうも。

7月14日発売のSnow Manの4thシングル「HELLO HELLO」が発売が決定した。

Snow Manは現在ビルボードの方で3rdシングルである「Grandeur」がミリオン直前となっている。
ジャニーズ初の3作品連続ミリオンを達成しようと、ファンが追いグラと称して購入している状況だ。

しかし、日本ではオリコンでの売り上げが枚数がまだ強い為、また、ジャニーズで2作品連続でミリオンを達成した時代はもちろんオリコンなので、ビルボードでミリオン達成では、このCDが売れない時代に凄い事ではあるが、世間的、また他グループのファンからはビルボでしょ、となりそうである。

そして、どうやら1stシングルはオリコンではストスノ名義らしく、Snow Man名義でオリコンでミリオンは2ndシングルの「KISSIN' MY LIPS」のみらしく、オリコンでの残り枚数を考えてもオリコン集計では3作品連続ミリオンどころか、2作品連続ミリオンすら怪しい模様。

やはり誰も彼もが話題のCDを買う時代ではない今、ミリオンってファンの熱量で達成しているようなものなんだなと改めて思う。

実はこの3rdシングル「Grandeur」が発売された時、2ndシングルの「KISSIN' MY LIPS」もかなりの枚数売れた。
KISSIN' MY LIPSは昨年すでにミリオンを達成していたので、ファンの追いキッシンではないと過程すると新規のファンがGrandeurと一緒に購入している事になる。

という事は4thシングル「HELLO HELLO」の
時も同じく、「Grandeur」が売れるのでは…?頑張ってファンが追わなくてもそこでミリオン余裕で達成するのでは?とお思いになったそこのあなた、私はそれが以外と厳しいのではないかと踏んでいます。

ハロハロ(ここからは略させてください)はSnow Manの最年少センターラウールくん主演映画の主題歌になります。
今聴いている範囲だと爽やかなTHEジャニーズっぽい曲で、ここまでSnow Manがリリースしてきた楽曲とは違い、まだパフォーマンスは何一つ出てきてはいませんが、きっと今までの楽曲よりも踊らない楽曲になるだろうと想像しています。

ここまでSnow Manは踊る事にかなり力を入れてリリースしてきました。
リリースする度に、YouTubeTwitter、blogでYouTuberの方のダンスの解説動画などが上がり、話題に登りました。
しかし、今回は踊るせよ、解説動画がボコボコアップされるような、解説が必要なダンスでない可能性が高い。という事はYouTube界隈では話題にならないのではないかと思っています。

ちなみに私はダンス未経験者です。
そんな奴が語るなよ!かもしれませんが、素人目で見て、そう思った、という事です。

そして、本来ならば映画で話題になって欲しい所ですが、原作はりぼんで連載中の為、対象年齢の小学生がわざわざ実写映画を映画館まで観に行くだろうか?そして観に行ったとしてもそこで流れている主題歌に興味を示すだろうか?CDを買うだろうか?こう考えると、映画で楽曲が話題になるのも難しい。

映画もそれぞれのファンが観るくらいの話でしょうし(それはどの作品も同じような所だとは思うけど)Snow Manのファンではないそれぞれのファンの方が記念に1枚購入して頂けるかもしれないは期待したい所。

そしてラウールくんのファン自体が、年齢層が低め、また親世代の高めのイメージが私にはあるので、どちらも自由にお金を使えない=ラウールくんの為に積む方は少ないので、そこでも難しい。
むしろ、佐久間くんが声優として主演する映画の主題歌も入っているので、初回Aと通常盤は佐久間担のおかげで売上良いかもなーと思ってます。

また先の「Grandeur」がオリコンではミリオンが難しい、またビルボでは再来月あたり達成するだろうと思いますが、ビルボミリオンでは弱い、と考えると、ハロハロを今までのように頑張って購入するう必要もないので、ハロハロの売り上げはかなり落ちると思われます。

しかし、このハロハロの売り上げが本来のSnow Manの売上力の基準になりそうだと思っているので、初週どれくらい売れるのか、とても楽しみです。
3形態なので、ハーフミリオンは達成して欲しい。
でも、これくらいの差がつくだろうと思ってます。